ママブロネタ「日々のできごと」からの投稿
今日、バイキングで息子3人を東大理Ⅲに合格させた
ママ・佐藤亮子さんのオリジナルの勉強法を
紹介していたのでメモりながら見入っちゃいました。
途中から見ていたので、
抜けてる箇所も多々あると思いますが、
買い出してみようと思います…。
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佐藤流家庭教育
・時計を20分進める
早めに用意しなきゃいけないといった、
時間の感覚が身につく。
・カレンダーは2ヶ月分貼る
目に見える形することで、予定を立てる感覚が身につく。
予定は随時、佐藤ママが書き込んでいき、
子ども達はそれを見て予定を頭に入れるようです。
・暗記物はトイレでさせる
毎日、目にすることで覚えやすくなる。
テストで間違えた問題も貼る。
・食事・勉強・睡眠の部屋をまとめる
食事と勉強をするダイニングルームの隣が寝室になっていて、
部屋をかためることで「流れ」を作るようです。
6歳までにやるべきこと
・子育ての責任は全て母親が負う
受験は子どもと二人三脚。夫婦どちらかが密な関係を作る。
・絵本を一万冊読み聞かせる。※同じ本でも加算してOK☆
「句読点」「てにをは」を覚えさせる。
主語・述語を使ってはっきり自分の意見を話せるようになる。
・パズルで集中力と達成感を覚えさせる
同じパズルでもタイムを計ると達成感を得ることができる。
・散歩には植物辞典を持ち歩く
子どもの知的欲求を正しい知識で満たす。
↑似たようなことが1歳向けの子育て本にも
書いてあったので、できるだけ正式な名称で
答えるようにしてます(^▽^;)
・鉛筆の持ち方は修正する
筆圧が強いと書くスピードが遅くなるので、算数などが不利。
実際に小学生の頃、息子さんの算数の成績が良くなかったので
見たところ、筆圧が強いため消し残しがあり、
それが計算間違えの原因だったようです。
やってはいけないNG勉強法
・おもちゃの片付けをさせる
片付けを意識すると、こじんまり遊ぶようになる。
子どもの空想時間を邪魔させない。
・家のお手伝いをさせる
その時間があったら勉強に集中させる。
当の息子さんはどんな思いなんだとうかと思いましたが、
「勉強を嫌いになったことはない」と
インタビューには答えてました。
佐藤 亮子
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坂上さんも言ってましたけど、
発言に歯切れがいいので、
聞いてる方も気持ちがよかったです。
まぁ、賛否両論あって当然だと思いますが、
子どもの知的欲求を満たすことや
道具の正しい使い方を覚えさせることは
大切だよなぁと感じました(* ̄o ̄)
私は予定を立てることが非常に苦手なので、
自分のためにカレンダー2ヶ月は
実践しようと思います(;^_^A
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