いつも見に来ていただいてありがとうございます。
初めての方は初めまして (`・ω・´)v
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
先日の特定健診と乳がん検診の結果が届きました。
どれどれ開封して見てみましょう。
健診受診前と当日の様子はよかったらこちらをお読みくださいませ。
届いた時期と結果報告書の特徴
ちょうど2週間後に郵送で届きました。
結果報告書の特徴としては・・・他と比較できないのですが、
今回の結果の隣の列に前回、前々回の結果も載っていたり、
体重やBMI、血圧は基準値も載っているので比較しやすいです。
総合判定
いつも通りのB判定でした。
いつものことなんですが、BMI(体重と身長から算出される肥満度)が
やや痩せ気味で。でも8ヶ月前の前回に比べて、体重が1kg増だったので
BMIの数値が若干基準値に近づていたのでびっくりしました。
もしかしたら、youtube見ながら運動したり、
Pikmin Bloom(ピクミン ブルーム)を初めて歩くようになったからかも!?
なぜか身長も0.6cm伸びてたしwww
猫背が緩和されたってことにしておきましょう。
↓ 愛用中のスマートウォッチです。youtubeの有酸素運動やストレッチをする際に
消費カロリーや心拍数を計測してくれるのでモチベーションになっています。
気になった点
乳がん検診の乳房濃度検査結果の「乳腺散在」。
結果報告書には危険性があるとかと記載はなかったのですが、
気になったので検索して調べてみました。
乳腺散在
脂肪組織の中に乳腺組織が散在している(脂肪組織が70~90%)。マンモグラフィでは、黒い部分と白い部分が混じっているが、黒い部分が多い。
不均一高濃度
乳腺組織内に脂肪組織が混在し、不均一な濃度を呈する(乳腺内の脂肪組織が40~50%前後)。マンモグラフィでは、黒い部分と白い部分が混じっているが、白い部分が多い。
加齢によって乳腺は減少して、最終的にほぼ脂肪組織になるようです。
ちょうど一年前の乳がん検診の結果が「不均一高濃度」だったので、
だんだん脂肪組織が増えてきて、乳腺組織が減ってきた、
月日が流れてるってことですね。
とは言っても、2年後の検診では「不均一高濃度」と判定されることも
あるようなので、乳腺エコーの併用受診は続けていこうと思います。
(水島協同病院でも、高濃度乳房に該当する「不均一高濃度」と「高濃度」は
がんがあってもマンモグラフィだけでは発見されない割合が高いので
乳腺エコーの併用が推奨されています。)