今日のGoogleトップページのデザインは、
ロシアの首都、モスクワの赤の広場に立つロシア正教会の大聖堂、
ロシアの聖堂でもっとも美しい建物のひとつと言われる。
1551年~60年にかけ、イヴァン4世(雷帝)が、
カザン・ハーンとの戦いに勝利したことを記念して建立。
イヴァン4世はこれより美しい建造物が建てられることを恐れて、
設計者ポスニク・ヤーコブレフを失明させたという有名な逸話も残っているほど。
ゲームソフト等で有名なテトリスでは、
ロシア文化をイメージとした背景や音楽等がよく用いられており、
聖ワシリイ大聖堂もしばしば背景画像やパッケージとして使われているようです。
今年が建立450周年らしく、それを記念してのデザインみたいです。
*この記事は、キラキラしてる場合かなぁ??(とっても素敵な聖ワシリイ大聖堂の
スノードームとテトリスの画像が載っています(^-^*))と
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