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初めての方は初めまして (`・ω・´)v
このブログは小3の娘・いーさん、
年長の息子・りんと我が家の日常を書いています。
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魚焼きグリルの汚れが気になって数年、
やっと重い腰を上げて掃除しました!
必要な道具
- キッチンペーパー
- スプレーボトル
- セスキ炭酸ソーダ(写真①)
- ラップ
- ウエス(古布。不要な布。写真②)
- ブラシ(「排水口水まわり洗い」ブラシ。洗剤なしで汚れが取れるらしいザラザラしたブラシです。ダイソーで購入。面が広いタイプがオススメ。写真③)
- スクレーパー(「SOLOX」アウトドア用の焦げ取りスクレーパー。写真④)
- ライト(磁石で固定できるタイプがオススメ)
- 手袋(セスキ炭酸ソーダは手が荒れやすいので)
掃除手順
- まずは汚れを確認。
ライトで照らして、汚れを観察。 - セスキスプレーを作ります。
目安は、水500mlあたりセスキ炭酸ソーダ小さじ1。
今回は汚れが頑固そうなので、水200mlあたりセスキ炭酸ソーダ小さじ1を入れ、よく振って溶かします。 - 汚れている箇所にスプレーし、そこにキッチンペーパーを貼り付け30分ほど置きます。
なおキッチンペーパーの上からラップをすればより効果がありそう。たぶん。
- キッチンペーパーを剥がして、
汚れにあわせたブラシやスクレーパーでひたすら擦ります!
凹凸のない茶色の汚れにはブラシ。軽く擦るだけで、汚れが取れました。
凹凸のある焦げ汚れにはスクレーパー!
こする、こする、こする!
今回使用した「SOLOX」アウトドア用の焦げ取りスクレーパー。
オススメです。材質がポリカーボネートってところがミソっぽい。
他の百均のスクレーパーだと、焦げに負けてスクレーパー自体がボロボロになってしまうかもです。(加湿器のカルキ汚れを削り落とす際に使ったら
スクレーパーがダメになりました(T^T)) - そして濡れウエスで拭き取る。
ここで拭き取るのは、スクレーパーについた汚れと
魚焼きグリル内の浮いた汚れ。
4、5の繰り返し。
自分が納得するまで繰り返すのみ。
合間に適度に休憩、甘いものを食べてくださいませ。
けっこう疲れます。 - 濡れウエスで全体を拭いて、
セスキ炭酸ソーダ成分が残らないようにしましょう。
まとめ
こまめな掃除は心掛けたいですね。
甘いお菓子も大切です。
そして、魚焼きグリルの掃除にヘッドライト、
もしくはマグネット付きライトは重宝してます。
このヘッドライト、角度も変えられるので便利なんです。
車内の掃除にも使えます。