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初めての方は初めまして (`・ω・´)v
妊娠27週にしてやっとこさ、歯科検診へ行ってきました!
市役所で母子手帳と一緒にもらった無料券(母と子の健康検査受診票)に
娘のときにはなかった妊婦歯科検診 依頼票がついていたので
それを使って無料で歯科検診してもらおうと思い行ったのですが…
こじはる似の受付嬢曰く、
- 妊婦歯科検診 依頼票を利用した場合→検診※クリーニングはできない(無料)
- いつもの歯科検診→検診&クリーニングができる(有料)
ということだったので、歯科検診自体が久し振りだったので、
妊婦歯科検診 依頼票は使わずに通常の歯科検診をしてもらいました。
どうやら一昨年の12月以来の歯科検診だったようで(;´∀`)、
改めて問診票を書いたり、いーさん(2歳)も一度診てもらいたいので、
キッズコーナーを確認してみたり(ニューブロックのトーマスがありました!)、
普段なかなか読めない地方情報誌を読んだり、
「妊娠中の歯の健康」というプリントを読んだりして待ってました。
ちょっとここで「妊娠中の歯の健康」の内容をご紹介。
妊娠性歯肉炎
女性ホルモンの分泌量が増加して、
歯ぐきの炎症が起こりやすくなります。
妊娠中は、通常では起こらないような低レベルの刺激でも
歯ぐきの炎症を起こしやすくなります。
妊娠性歯肉炎は、上下の前歯の歯ぐきによく現れます。
※分娩後に消失することもありますが、なかには歯周病に移行することもあります。「はみがき」で予防しよう。
はみがきは、食べたら磨くが理想ですが、つわりなどで出来ないときは
うがいをしたり気分がよい時間帯に磨くなど工夫して行いましょう!
歯肉炎が起こりやすく、歯磨きの時に出血することも多いので、
軽い力で丁寧に磨きましょう。
※乳幼児のむし歯予防には親の口腔衛生も重要です。
生まれてくる子どもの歯を守るためにも、自分や家族の口の健康に気をつけ、定期的に歯科検診を受けましょう。
歯周病による妊娠・出産への影響
進行した歯周病にかかっていると、
低体重児出生や早産の危険性が高まります。
妊娠中は、歯周病菌が増えるため、妊娠期の歯周病(妊娠性歯肉炎)の
原因になっています。歯周病にかかっている妊婦では、早産や低体重児出生の危険性が7.5倍高くなります。たばこによる妊娠・出産への影響
タバコに含まれるニコチンと一酸化炭素は、赤ちゃんへの十分な栄養や
酸素の供給を妨げます。また、妊娠4ヶ月頃まで流産の可能性を高め、
妊娠5ヶ月以降では胎児の発育を遅らせ、低体重児出生につながる確率も高くなります。
※タバコは歯周病の発見を遅らせたり、歯周病の治療効果を妨げます。
診察中は後半、若干気持ち悪くなりそうでしたが、大丈夫でした。
途中から胎動を感じつつ、歯垢を取ってもらえて
スッキリした爽快感の方が勝っていました。
歯科検診の結果は、意外と良かったです。
けっこう間食をしていますが、おそらく最近、食後は歯磨きをしないと
口の中が気持ち悪いので、ほぼ毎食後、歯磨きをしているおかげかも(-人-)
そして帰り際には、先生やこじはる似の受付嬢から
「体に気をつけてください」とエールをいただき嬉しくなりました(^-^*)