久し振りの投稿になりますが、
いつも見に来ていただいてありがとうございます。
昨年夏に幼稚園で実施された子育て相談を思い返してみたいと思います。
利用しませんでしたが、一年経ってみてもモヤモヤは続いていたので
今回は相談してみることにしました。
※私個人の解釈なので、村中先生の真意とは異なることもあると思いますので、ご了承ください。
相談したこと&いただいたアドバイス
指しゃぶりがやめられない
-
小さい時からなら心配ない。3歳から急にとかなら問題。また、乳歯の間は歯並びに支障なし。(永久歯に生え替わった後も続いてると支障あり。)頻度が減ったのは年長になって忙しくなったから。小学生になれば自然としなくなる。まだ続く場合は…止めさせる方法はない…(^_^;)
-
愛情不足が原因と言われるけど、それは間違い。
小さい頃からなら習慣になってるだけ。
-
噛み合わせが悪くなる、などの指摘はダメ。指しゃぶりを意識させてしまう。
-
気分転換させるのが良い。お手伝いをお願いしたり、遊びに誘ったり。
-
やっていないときに、指しゃぶりしていないことを褒める。「あれ?お母さん気が付かなかったけど、今、指しゃぶりしてないね。お姉ちゃんになったんだね」と暗示させるのも手。
できないことや思い通りにならないことがあるとすぐ泣く
-
内向的な子は自分に意識がいく?
悔しい・もどかしくて泣いている
-
人に合わせる→ストレス(決して悪いことではない。)→自信がない→自信を持たせてやる→お手伝いさせる→達成感、「お母さん助かったわ」=役に立った→自信がつく!
★効果的なお手伝いの方法
全てを子供に任せる
例えば、サラダなら具材を切ったり、盛り付けをしてもらう。
夫にも口裏を合わせて褒めてもらう。夫の前で子供を褒める。
-
子供とお母さんの気持ちは繋がっている
まずはお母さんが子供に自信を持つことも大切。
(息子も一緒に来ていて隣でおもちゃで遊ばせていたのですが、
走り回ることもなく、お行儀よくしていたので、
「自信を持っても大丈夫!」と励ましてくださいました(T^T)
夫に言われたことを守れなくて注意され泣く。
-
言い返さない子→ずっと心に残り、大きくなったときに父親を無視することも。
夫に「〜しようとしたんだと思うよ」と子供をフォローする。
子供にも「〜しようと思ったんだよね」と代弁してあげる。
「お父さんは〜だからあとにしようね」とアドバイスも。 -
お母さんはいつも私のことを見てくれてると安心させる。
寝不足(目のクマやイライラ)
21:00〜7:00なら10時間と充分睡眠時間とれてる
寝る前に明かりを落とす&絵本=問題なし。
-
就寝前の工作やドリルは、頭が活性化して睡眠の妨げになるので止めましょう
Z会
- リビングのテーブルの一角を娘専用勉強コーナーを作り、降園後に10分間だけドリルや絵本などワークタイムを作る=小学生に向けて机に向う習慣を作る。
オススメの時間帯はお母さんが夕飯を作る時。「何か分からないことがあったら声かけてね」呼ばれたらすぐに駆けつける。
10分経ったらそれ以上やりたがっても切り上げる。敢えてやり残しを作ることで明日のワークタイムの意欲を保つ。
友人関係(特定の親しい友達がいない)
幼稚園は遊びを教える場だから誰と遊んでるとか一人で遊んでたとか気になるかもしれないけど、小学生になれば特定の友人ができたり、一人が良いっていう子も出てくる。
(話を聞いたところ)娘さんも心配ないでしょう。
話を聞いてもらい、アドバイスをもらい、褒めて頂き、
肩の力が抜けたというか、後半、涙が出てきて片手にハンカチ姿でした(^_^;)
知らない間にたくさん溜め込んでいたんだと実感できました。
他にも小さな相談したいことはあったのですが、
まずは私が娘に自信を持つこと、第二に娘に自信を持たせること。
これが共通の対策方法なのかなと思い、スッキリして帰りました。