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このブログは小2の娘・いーさん、
年中の息子・りんと我が家の日常を書いています。
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だいたい毎月25冊の絵本を図書館で
借りて読むのが習慣化している我が家。
当初の目的は、就寝時の寝かしつけ用の絵本や
読書に親しみを持って欲しいからということもあるのですが、
近年は、母である私と子供たちとの
共通の趣味という感じになってきています。
そんな我が家の2022年に出会った絵本ベスト3を
子供たちの反応と私自身が読んだ印象で選びました。
では、第3位から。
ドゥルルルルルルルルルル・・・・・ジャン!
第3位は、サンカクさん、シカクさん、マンマルさんシリーズ
第1作目の『サンカクさん』から、『シカクさん』、『マンマルさん』と続き、
完結されたシリーズものです。
なんなんでしょうか。
とてもシンプルな形、色も白と黒の2色だけ(テクスチャー感はありますが)。
それに加えて、関西弁の文章もクセになるんですが、
目が離せない。物語に引き込まれていくんですよね。
特に私は『マンマルさん』が、怖くて印象的でしたwww
ちょっとしたホラーでした。
第2位は、
ドゥルルルルルルルルルル・・・・・ジャン!
プログラムすごろく アベベのぼうけん 上・下巻でございます。
これは数字の概念が理解できてきた息子にヒットして
何度か読んでと頼まれて、ちょっと面倒くさかった思い出が・・・(^^;;
いや、でも、私も面白かったです。
人に出会うたびにイベントが発生して、それを指示通りに
対応していく・・・RPGに近いのかな??
ま、スゴロクなんでしょうが。
そして、映えある第1位は。
ドゥルルルルルルルルルル・・・・・ジャン!
バーバパパ シリーズ です。
え??と思ったあなた!
私も迷いました。これが本当に1位でいいのか、と。
でも、やっぱりバーバパパかなと(^_^;)
だいたい図書館にあるのは読んだかなと思うんですが、
いやいや、まだ読んだことがないヤツに出会っちゃうんです。
シリーズものってすごいです。
↓こちらは、バーバパパ シリーズの2作目の
バーバママを探す旅に出るお話です。
バーバパパ家族の誕生秘話!
こんな生い立ちだったんだと改めて分かりました。